夏の季節ならではの遊びを楽しんでいます!
汗ばむような暑さが続いていますが、子どもたちは元気いっぱい!
たくさん汗をかきながらも夢中になっていろいろな遊びを楽しんでいます。
この季節ならではの楽しみに触れながら過ごす子どもたちの様子をご紹介いたします。
○はなぐみ(0歳児クラス)
はなぐみは、初めての感触あそびをしました。
ビニール袋に水や、水とブロックやスパンコールなどを入れ触ってみました。
ウォーターマットでは、手だけでなく、身体全体や顔をつけて水の感触を感じる子が多くいました。
また絵の具で手形足形をとったりと様々な感触を味わいました。今後は、水だけでなく氷や寒天などにも触れていきたいと思います。
○ほしぐみ(1歳児クラス)
1歳児クラスで行った泥遊びについて紹介します。
自園の園庭は屋上にあり砂が無いので、系列園のアスクみのわ保育園の園庭で泥遊びをしました。
最初はどうやって遊んだら良いのかわからない様子で保育者の様子を見ている子が多かったのですが、
保育者の真似をしてバケツに水や砂を入れてかき混ぜてみたり、水たまりになっているところをバシャバシャしたりしているうちに、
いつの間にか大はしゃぎで楽しんでいましたよ。
○つきぐみ(2歳児クラス)
6月22日に行った交流保育では地域の方々と一緒に、屋上園庭で野菜を使った色水遊びをしました。
使った野菜は、パプリカ(赤・黄)、ニンジン、ホウレンソウ、紫キャベツの5種類です。
色と色を組み合わせたり、入れる量を変えてみたりして工夫している子どももいました。
綺麗な色水が出来上がると、大事そうにペットボトルを持っていました。
今回は野菜を使った食育活動の様子をお届けしました。
○そらぐみ(3歳児クラス)
そらぐみは、感触遊びで「泡遊び」と「スライム遊び」をしました。
泡遊びでは、もくもくと泡が出てくると大喜び!触ったり、手の上に乗せてみたりしていましたよ。
赤や水色、ピンクなどさまざまな色の泡を楽しみました。
スライム遊びでは、作るところから「どうやって作るの?」と興味津々でじーっと見ていた子どもたち。
くっついたり伸びたりする様子が楽しかったようで夢中で遊んでいました。
長く伸ばしてヘビにしたり、平たく伸ばしてピザやクッキーを作ったりと想像力を膨らませながら遊んでいました。
○にじぐみ(4歳児クラス)
6月はたくさんのことに挑戦しました。
クッキングではかつお節の削り体験をしました。
かつお節はみんなで匂いをかぎました。「いい匂い!」と嬉しそうな声も聞こえ、力を込めて上手に削ることが出来ました。
みんなが楽しみにしていた水遊びも始まりました。
水の感触を楽しみながら、友だちや保育者と水の掛け合いを楽しんだり、色水で実験をしたり、
氷が解ける様子をみんなで見たりと、ひとつひとつ楽しみながら参加していました。
製作では、天の川をはじき絵で作ったり、七夕飾りの切り紙に挑戦したりと、いろいろな製作を楽しんでいました。
「何色にしようかなー!」と、ひとりひとり自分で考えたり選んだり、
「ここはこっちにしよう」と友だちと相談したりしながら、頑張っていました!
○たいようぐみ(5歳児クラス)
御神輿の土台となる部分を協力して作りました。
農業体験で行ったシェア畑の印象が強かったのか、みんなで話して畑や栽培した野菜をテーマにした御神輿にしました。
絵具で色を塗る際には、手のひらを使って塗りました。最初はみんな抵抗があったようですが
やり進めていくにつれ楽しくなりダイナミックになっていきました。
友だちと協力して白い部分がなくなるまで塗る事が出来ました。
楽しかったようで「また、やりたい」という声が聞かれた製作になりました。