こいのぼり・心肺蘇生法
新年度がスタートして早くも一か月が経ちました。
新しい環境にも慣れ、様々な活動に取り組むこどもたち。
今回は、3歳児クラスで子どもの日に向けて、こいのぼりの製作した様子をご紹介します。
画用紙に思い思いにシールを貼り、クレヨンで目を描きました。
完成したこいのぼりをとっても嬉しそうにお友だちに見せ合う姿が見られました。
5歳児クラスではみんなでつくった大きなこいのぼりを芝川に飾ってもらい、電車に乗って見学に行きました。
初めてみんなで乗る電車に大興奮の子どもたち。
ワクワクドキドキ、嬉しさが溢れていました。
つくったこいのぼりをみつけると、お友だち同士で顔を見合わせ嬉しそうにしていました。
職員で心肺蘇生法の訓練を行いました。
子どもへの声掛けや心臓マッサージの仕方、AEDの取り付け方など、実際に起こりうることを想定しながら行いました。
保育所では、心肺蘇生法の訓練を毎月1回行っています。
訓練をすることで、緊急時に正しい対応が出来るようになり、人の命を守る力を身に付けることができます。
出血したところを止血し、ハンカチで覆う方法も学びました。
赤十字幼児安全法支援員の講習をうけ、認定証を持っている職員もおります。
また避難用リュックの中身も定期的に確認もしています。
足りないものは無いか、非常食の賞味期限は過ぎていないかなど、一つひとつ確認をしました。
園見学を随時行っています。
詳しくはホームページまたは、お電話にて対応いたします。
TEL 048‐253‐2369
ご連絡、お待ちしております。