3月の様子 魚の解体ショー
寒さの中にも、少しずつ春の暖かい日差しが感じられるようになったこのごろ。
進級を今か今かと待ちわびている子どもたちです。
今月はアスクセンター北保育園の 魚の解体ショーについて お知らせいたします。
食育の一環としてシェア畑の栽培や幼児クラスでの月に1回のクッキング保育を行ってきました。
今回は
「いただきますってどういうことなんだろう」
「給食って、だれが作っているんだろう」
「どこから生き物がくるのかな?」
など、いのちに関したテーマとして魚の解体ショーを実施いたしました!
「いただきます」「ごちそうさま」の挨拶の意味や大切さ 給食を作っている人や、食材を運んでくる人、色々な人が関わっていることを紙芝居や劇などで知った子ども達。
給食で出るサバの解体を間近で見て、子どもたちも興味津々でした。
ラップ越しに頭やおろされた身をツンツンと触ってみて いのちの尊さを実感できた子どもたちでした!