8月の保育の様子「キアゲハの幼虫がたくさん生まれました!」「園庭でブルーベリー狩り♫」
猛暑が続いていますが皆様いかがお過ごしでしょうか?
アスク茅ヶ崎さざん保育園では今年度、園庭を緑でいっぱいにする取り組みをしています。
子どもたちがまいたクローバーが芽を出して元気に育っています。
ひまわりやラベンダーなど、色とりどりのお花が満開です。
そんな中パセリの葉っぱにキアゲハの幼虫が生まれました。アゲハチョウもつぎつぎ飛んできます。
「チョウチョウはどうやってパセリや人参の葉っぱを見つけるのかな?」
「よく見えるいい目をしているのかな?」「においがわかるのかな?」などお話がはずみます。
“生き物の不思議“について、保育士も子どもと一緒に考えます。
2歳児さんも興味津々!
最初は黒い幼虫がきれいな色に変わっていきます。
最初は黒かった幼虫が、こんなにきれいな模様に変化しました!
★「園庭でブルーベリー狩り!」
今年植えたブルーべリーの木に実がたくさんなったので5歳児さんが収穫しています。
自分で取ったブルーベリーは大事に落とさないように持ったり、ポッケに入れているお友だちもいました♬
味見をすると「すっぱーい!」「あまいよ!」「でもおいしいね」と様々な感想をみんなで言い合っていました。
来年はもっとたくさん収穫して、ブルーベリージャムを作りたいね!とお話ししました。
夏ならではの様々なことを体験中の子ども達!
体験を通して「なぜだろう?」と考えることはとても素晴らしいことですね!
これからも子どもたちの興味や関心の芽を育てる保育を心がけていきたいです!