夢中になって遊んでほしい!
アスク府中片町保育園では、子どもたちがわくわく夢中になって遊ぶことで、心も体も頭も豊かに育っていってほしいという思いから、
玩具選びも大切にしています。
自分たちでイメージを広げて様々な形に変化させることができ、自然と頭も体も使って、人とも関われる。
素材も安全だし、洗えて衛生的。
そしてデザインも子どもの発想を邪魔せずおしゃれ。
作り方によって遊び方は無限大!
大人も子どもも一目見ただけでわくわくしちゃう玩具が仲間入りしたのでご紹介します。
『MODU』といいます。
どんな玩具もまずは先生たちが「これいい!」と思って楽しく遊んでみるところから始めたいと思っています。
そうすることによって、危険なことや注意した方が良いことのの見通しもつきますし、何より大人も夢中になって楽しむことが大切だと考えているからです。
そんな訳で、早速遊んで作り上げたのが、この乗り物たちです。
いくつかの形のパーツの中にはタイヤもあり、足で漕いで進む玩具が作れます。
作っていた男性職員はそれはそれは楽しそうでした。
「わくわくが止まらない!」という感じです。
「明日の朝、子どもたちがこれを見たらなんて言うかな~」とわくわくしながら玄関に飾っていました。
ショベルカーはショベルの部分がちゃんと動くように作っています。
さて、子どもたちはどんな発想で何を作るでしょうか?
それを楽しみに子どもたちの様子を想像すると思わず笑顔になってしまいます。
また、作って遊ぶほかにも大人が柔らかい頭にして考えると0歳児から幼児まで楽しめるので、
またいつか形を変えてお伝えしたいと思います。