江東きっずクラブ五大

9月に入り日中は暑い日もありますが、朝晩に吹く風が涼しくなり、秋の訪れを感じますね。
だんだんと服装が長袖や秋物に変わってきましたが、
こどもたちのほとんどは、まだ半袖や中にはタンクトップの児童もいます。
活発に遊ぶこどもたちにとっては、半袖でちょうど良いようです。先月のブログに続き、今月も夏休みの行事について紹介します。

8月19日（金）にきっずクラブ五大の「夏祭り」を開催しました。
「ヨーヨーつり」「ボッチャ」「射的」「ボウリング」の4種目を行い、A登録高学年の児童にお手伝いをしてもらいました。

ヨーヨーつりでは、1度に2個つりあげている児童や欲しい柄を懸命に狙っていました。
夏祭りに参加をした児童には一人１個ヨーヨーをプレゼントしました。

射的では割りばしと洗濯ばさみでつくった「銃」を使用して、的を狙いました。
はじめは的に当てられなかった児童も、何度も練習するうちに上手に当てられるようになっていました！
姿勢を低くして打ったり、片目を瞑って打ったりしていたため、
スナイパーのようでとってもかっこいい姿を見ることができました！！

新型コロナウイルス感染症の感染拡大のため、夏祭りが自粛されている中ではありましたが
こどもたちの楽しそうな声や笑顔を見ることができ、職員一同とても嬉しく感じました。

8月23日（火）には江東区主催の「観劇会」に参加をしました。
借り上げバスに乗り、ティアラ江東へ行きました。
初めてのバス移動ということもあり、こどもたちのテンションも上がっている様子でした。
観劇会の演目は「秘密のロビンの大冒険より　ママの想い出」でした。

小さな村から大きな町へ生き別れた家族を探す、笑いと感動の大冒険です。
演目中に客席からたくさんの笑い声が響き、
集中してじっと鑑賞する児童や隣のお友達と話の内容を確認しながら鑑賞している児童もいました。

鑑賞後は、「面白い劇だったね」「アンコールをお願いしちゃった」と嬉しそうに話をしていました。
また来年度も開催してほしいですね！