触れると消えてしまうシャボン玉を、水の中に作ってみよう

こんにちは、はなばたけ学童クラブです。
だんだんと気温が上がって、夏らしくなってきました。

さて今回は、自宅で簡単に出来る実験を紹介します。
今回紹介する実験は、”触れると消えてしまうシャボン玉を、なんと水の中に作ってみよう”という実験です。

【準備するもの】
・プラコップ(1個)
・ストロー(1本)
・はさみ
・水
・食器用洗剤

【作り方】
①ストローを10センチメートルの長さに切る(曲がる部分がある場合は曲がる部分も切る)
②プラコップに水を8分目まで入れて、食器用洗剤を約10滴たらし、シャボン玉液を作る(濃縮型洗剤の場合は、1~3滴から試して作る)
③②の液が泡ができないように静かに混ぜる
④ストローの先を数センチメートル、シャボン玉液の中に入れてから、もう一方の先を指でふさぐ
⑤ストローの先を指でふさいだまま、シャボン玉液から数センチメートル上に出す
⑥ストローの先をふさいでいた指をはなすと、中のシャボン玉液が落ちて、シャボン玉ができて実験成功!
※水中ですぐに割れてしまい、シャボン玉ができにくい場合はシャボン玉液をうすめてみてください

クラブの子も実験に挑戦しましたが、はじめはなかなか上手くできずシャボン玉液をうすめたり、ストローの長さを変えてみたりと試行錯誤していました。
何回か実験を繰り返していくと、コツを掴んだみたいで、色んなシャボン玉を夢中で作っていました。
水彩絵の具を使用すると、カラフルなシャボン玉が出来るので、ぜひご家庭でも実験をしてみてください♪

コロナの感染症に伴い、登室自粛などたくさんのご協力を頂き、ありがとうございました。
来週から、子どもたちの元気な姿が見れることを職員一同楽しみにしています!




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