十五夜。

こんにちは!
はなばたけ学童クラブです。

10月1日、昨日は「十五夜」でしたね。
空気が澄み空も高く、くっきりと鮮やかな黄色をした満月を見ることができました!
みなさんもお月見を楽しむことができたでしょうか。
さて、お月見…と聞くと月見団子・ススキなど定番の飾り物が思い浮かびますが、もうひとつ素敵なアイテムがあるのはご存じですか?
それは、「秋の七草」
ススキ・葛・ナデシコ・オミナエシ・フジバカマ・桔梗・萩、どれも秋の野に咲く花(植物)です。
平安時代には、貴族たちが月の光に照らされた秋の七草を愛でながら歌を詠む、という遊びを楽しんでいたとか。
なんとも風流ですね。

学童でも、子どもたちに少しでも季節を感じて楽しんでもらえたら…と、お月見工作をしました!
黄色い画用紙を丸く切ってお月様に見立て、黒い画用紙にうさぎの絵やそれぞれが好きなものを描いて切ったものをそのお月様に貼り付けます。
そのまま壁に貼ったり上からぶら下げてみたりもできますが、このお月様、電気のカバーに貼り付けるとうっすら透けて光りとてもきれいなんです☆

ぜひ、おうちでもお月見を楽しんでみてください♪

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