異学年交流(縦割り保育)と保護者ご協力イベントのご紹介です。
こんにちは!
本日は異年齢交流(縦割り保育)のご紹介です。
当園では週に1回、3・4・5歳児クラスが一緒に活動する時間を設けています。
通称「おひさまデー」と名付けています。
一緒に朝の会を行ったり、散歩に行ったり、給食を食べたり・・・
3学年の園児をミックスしたグループも形成し、グループ毎に活動する中で、チーム力やお友だちとの絆も深まっています。


年少さんが年中・年長さんに対して「おおきくなったら、じぶんもあんなことやこんなことできるようになるのかな」と興味や憧れをもったり、
年中・年長さんが年少さんに対して「困っていたらお手伝いしよう!○○してあげよう!」とお世話する気持ちが芽生えたりします。
以前には保護者の方のご協力で「魚おろしショー」を行い、さばやいかに実際に触れたり、捌くシーンを見学したりしました。
魚の独特の匂いや触り心地にいろいろな感想を抱き、実際に食べる前後のちがいにも驚いていましたよ。
子どもたち同士でもたくさん話をし、五感をたくさん使って魚と触れ合うことができる貴重な体験となりました。


異年齢交流(縦割り保育)を通して園児たちはお互いに刺激し合い、高め合うことで、仲間意識が芽生えたり、思いやりの心が育ったりすることを目指しています。
今後も園児たちが笑顔で過ごせるような保育を目指して、さまざまな取り組みを行っていきたいと思います。