節分の壁面工作

2月といえば節分です。
2月3日の節分の日にきっずクラブ平久では節分について3つのお話をしました。

1つ目に豆まきについてでした。
邪気や厄の象徴とされ、それらを追い払うために豆まきを行います。

2つ目に恵方巻についてでした。
恵方巻は、丸ごと1本、恵方を向いて無言で食べきるとよいとされています。

3つ目に節分の魔除けについてでした。
鬼は、鰯(いわし)の生ぐさいニオイと、柊(ひいらぎ)の痛いトゲが大の苦手とされています。
これらの話をクイズ形式で話すとこどもたちは『それ知ってる!』と盛り上がっていました。

また節分といえば『オニ』のお面です。
きっずクラブ平久では節分の壁面工作としてオニのお面にお絵かきを行いました。
こどもたちが優しい顔のオニや怖い顔のオニ、またかわいらしいオニなど様々なオニを描いてくれました。
オニの絵を描くとき、こどもたちが『このオニいいね~』と凄く真剣な表情で描いているのが印象的でした。
オニの絵を一枚の大きな画用紙に張り付けました。
お迎えに来られた際など保護者の皆様に見えるように窓に掲示してあります。

施設にお越しの際は、ぜひこどもたちの作った元気満点のオニのお面達をご覧ください。

節分の壁面工作.jpg
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節分も過ぎて少しずつ春めいてきましたが、まだまだ寒さが残りますので暖かくしてすごしていきます。どうぞよろしくお願い致します。

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