10月の様子
こんにちは。
運動会が無事に終わり、すっかりハロウィン気分な子どもたち。
そこで幼児クラスのハロウィン制作の様子を紹介したいと思います。
こちらは3歳児うみ組の様子です。
幼児クラスになり、一斉に制作を行う事や、道具を使った制作に挑戦しています。

うみ組では筆を使ってカボチャの鞄、クレヨンを使ってコウモリの羽を作りました。
絵の具やクレヨンがはみ出ないよう慎重に行う姿が見られます。

こちらは4歳児クラスつき組の様子です。
つき組では、うみ組よりも立体的な紙コップに筆で色付けをしました。
紙コップを回転させながら上手に塗る姿が見られます。
絵の具が乾いた後は両面テープを使いコップの底から上へ紙を貼り付け、、、
顔のパーツ、紐を付けたら完成です。
こちらは5歳児にじ組の様子です。
5歳児にもなると指先を器用に使い様々なことが出来るようになります。
「どうやったら奥まで入るかな?」と考え、出てきたのは色鉛筆!
色鉛筆を使い袋の奥までセロハンを詰め、針金で止め鞄の取っ手を作りました。
箱に取っ手を付け、いくつか装飾をすると可愛らしい鞄の出来上がりです。
これらの作品はハロウィン会に使用します。「これにお菓子入れるんだ!」「トリックオアトリートっていうんだよ〜」ととても楽しみな様子の子どもたちです。
このようにクラスごとに年齢に合わせた方法で制作を行い行事への期待を高めています。
地域の方が参加可能な行事もあります。
詳細はホームページをご覧ください!