「夏の製作」
立秋…
暦の上では秋ですが、まだまだ暑い日が続いていますね。
先日、園庭にミストを導入しました。
園庭遊びで汗ばんだ体に、ミストが当たると気持ちよさそうです。
今回のブログではまだまだ暑い夏、
夏らしいクラスごとの製作をご紹介します。
2歳児クラス
足型でビーチサンダルを作りました。
いつも、朝の会や給食などで使うテーブルの上の空間を利用して飾ることでより、
子どもたちの目に留まりやすく、子どもたち同士の会話のきっかけになっている場面も見られます。
こちらはトイレまでの通路に飾られている製作です。
ここも季節ごとに変え、ちょうどトイレトレーニングが
本格的になる2歳児クラスの子どもたちがよく自分たちの作品を見ています。
0歳児クラス
手形でかき氷のシロップを表現しました。
小さい頃の手形は大きさもどんどん変わってきます。
その時々の成長が残るので手形作品は特に0歳児クラスで行うことが多いです。
1歳児クラス
マーブリングの技法を使い、くらげを作りました!同じ模様がなく、さまざまな模様を楽しむことができます。
3歳児クラス
染め紙で洗濯物を作りました!
折りたたんだ紙に絵の具を染み込ませます。
折り方や絵の具の濃さによって、模様のつき方や色の広がり方の違いを楽しむことができます。
4歳児クラス
絵の具やクレヨンを用いて、アイスクリームを作りました!綿やフェルトボールをつけることで立体感が出ています。
5歳児クラス
画用紙を切り貼りし、ハイビスカスを作りました!さすがは年長組さん、出来ることが増え、工程も多い分、個性が光ります。
いかがでしたでしょうか?
毎月、このような製作活動も行なっており、クラスごと、季節折々の作品を飾っています。
色々な技法を知り、作っているものが出来上がる喜びを感じることができる製作活動。
作っている時の保育士とのやりとり、さらに作ったものを飾ることでお友だちや保護者の方と生まれる会話、
コミニケーションのきっかけの一つにもなっています。