2024年度が始まりました!
こんにちは。アスク東大宮保育園です。
桜が綺麗に咲き誇るなか、入園・進級式を迎え
今年度がスタートしました。
新しく保育園に仲間入りしてくれたお友だちも、
保育園での生活に少しずつ慣れ、保育園中に子どもたちの
元気な笑い声が響き渡っています。
アスク東大宮保育園の園庭には、小さな畑があります。
畑の名前は「ウルガーデン」と言います。
ウルとは、ハワイの言葉で【育つ・成長する】という
意味があります。ウルガーデンで育つ野菜やお花が
お日様のひかりをたっぷりと浴びて、のびのびと
成長していきますように。という願いを込めて
この名前をつけました。そんなウルガーデンも
4月になり心機一転です!
畑の土づくりを行い、元気いっぱいの土になったところに、
子どもたちと一緒に、野菜やお花を植えました。
まずは、じっくり観察!

ひまわりの種を植えました。
「きれいなお花咲くかな~?」

こちらは、さといもの種芋を植えている様子です。
「いっぱい出来るといいな~!」「早く食べたい!」

植物にとって、大切な水やりも、みんなで協力して行います!


「園庭のお砂は畑に入れないよ~!」という先生の
何気ない声掛けに、「砂場と畑って何が違うのかな?」
「砂場に種を植えたら、野菜はできるかな?」という疑問が生まれました。
答えは自分で見つけてみよう!という事で、
畑の土に、はつか大根の種を植えたものと、
砂場の砂に、はつか大根の種を植えたものを用意し、実験してみることにしました。
アスク東大宮保育園で取り組んでいる、STEAMS保育の芽がでた瞬間です。
STEAMS保育についても、このブログを通してお伝えさせて頂きますね。
どきどき・わくわくが、たくさん詰まった1年間のスタートです!
今年度も、たまここサロンを5月より開催させていただきます。
楽しんでいただける企画を用意して、保育園でお待ちしております。
ぜひご参加ください。