アスク東大宮保育園

2022年、新しい年が始まりました。
今年もどうぞよろしくお願いします。

今回は12月の最後の記事でお知らせしておりましたSDGsの新たな取り組みについて、ご紹介します。
アスク東大宮保育園では、SDGsの目標に沿った取り組みをしていますが今回、長期的な取り組みの一つとして、生ゴミから『たい肥』を作る、コンポストにチャレンジします。

コンポストでは、調理室から毎日給食を作る際に出る生ゴミを利用します。
子どもたち、保育士、栄養士、調理員、みんなで取り組むコンポストです。

12月、玄関のSDGsコーナーにコンポストを置いてお披露目しました。
毎日目にしていたので徐々に「コンポストーーー！」と子どもたちにも浸透してきました。

そして1月、早速、SDGs集会を開き、子どもたちに取り組みを伝えました。

①SDGsってなんだろう
②わたしたちにできることはあるかな？
③コンポストってなんだろう
について、みんなで一緒に考えました。

コンポストに理解を深めるために、絵本の読み聞かせをしたり、コンポストに使う生ゴミの量がどのくらいかクイズをしました。

最後は職員で考えた「エスディーージーズ！！」のポーズで締めました！

コンポストは11日から本格始動しています。

まずは持続可能な取り組みとして、日々の生活の中に浸透していくことが第一目標です。
今後も経過をお知らせしていきたいと思います！！