1月の子どもたち
新しい年がスタートしてまもなく1か月ですね。今回は1月らしい製作と遊びをご紹介します。
0歳児ひよこぐみは、足形で干支のうさぎを表現しました。
手指を使うのが上手になった1歳児りすぐみの子どもたちは、だるまの福笑いを楽しみ、それを作品にしました。
2歳児あひるぐみの子どもたちは、丸や線が描けるようになりました。
3歳児うさぎぐみでは、こま回しが流行り、スターごまでどちらが長く回せるかを競い合っています。
4歳児きりんぐみの子どもたちは、「おめでとう会」で紹介されたお正月遊びを楽しんでいます。
5歳児ぞうぐみの子どもたちは、けん玉に挑戦し、なんと100回もできた子がいました。
また、今年度は学童との連携強化の取り組みとして、学童の児童から教えてもらった玩具を作りました。
難しいところも自分で考えたり、説明を見たり、友だちに教えてもらったりして頑張って作る姿に
成長を感じました。手が動く人形が完成し、みんなで楽しそうに遊びました。
これからも、さまざまな季節や、日本の伝統行事を楽しめるような活動を行なっていきたいと思います。