春の足音
立春が過ぎ、寒さの中にも、やわらかな日差しに春の訪れを感じるようになってきましたね。
園庭で元気に遊び回っている子どもたちの中には「暑い」と上着を脱ぎだす子もいますよ。
豆まき会では、絵本や紙芝居で節分の意味や由来を知り、カラーボールや新聞紙を丸めた豆で鬼を退治しました。
「鬼は外」「福は内」の元気な掛け声が響いていましたよ。
この日の給食は節分ランチ。
「鬼のおかかふりかけごはん」と「金棒みそつくね」を楽しそうに食べていました。
学童との連携強化第2弾として、4歳児きりんぐみは、学童の児童から教えてもらった紙コップブーメランを作りました。
きれいに模様を描き、園庭に出て投げ方を工夫しながら楽しんでいましたよ。
今年度もあと1ヶ月余りです。
一日一日を大切に、子どもたちと楽しく過ごしていきたいと思います。