大きくなった子どもたち
桜が咲き始め、すっかり春らしくなってきましたね。
卒園や進級が近づき、この1年で心身ともに大きく成長した子どもたちの姿を見て、とても嬉しく、そしてちょっぴり寂しい気持ちも感じています。
まだ歩けなかった乳児さんも、今では元気に歩いたり、友だちと遊んだりする姿も見られるようになりました。
異年齢保育の機会も増え、全クラスでお店屋さんごっこをしました。
幼児組では出し物について話し合い、商品を作ったり、部屋の飾りつけをしたりして、準備の段階から盛り上がっていましたよ。
3歳児うさぎ組はいちご狩り、4歳児きりん組はラーメン屋さん、5歳児ぞう組はカフェスペースがある本屋さんをオープンさせ、乳児組を招待して、お店屋さんになったり、自分たちもお客さんになったりして楽しみました。
お別れ遠足で名古屋市科学館に行ったぞう組は「楽しい」「おもしろい」を連呼し、最高の思い出が作れたようです。
プラネタリウムで星を見た後、ステキな宇宙の作品ができました。
卒園式の練習で歌が聞こえてくると、いろいろな思いがこみ上げて寂しくなりますが、卒園式には笑顔で送り出したいと思います。みんなみんな大きくたくましくな~れ!