園内紙芝居をしました!
9月28日に園内でごりら先生の園内紙芝居がありました!
2歳児から5歳児のクラスが参加して楽しみました。
まずは手遊びからです。「前に出てお手本やってくれる人!」との募集にたくさんの子どもたちが手を挙げていました。
「恥ずかしがらずに、自信もって前に出てやってくれる人!」と少しハードルが挙がりましたが、各クラスからたくさんの立候補が出ました!
前に出ると「とんとんとんとん ひげじいさん」のオリジナルバージョンをごりら先生の真似をしながら堂々とやってくれる子どもたち。座っている子たちもお手本を見ながら、手遊びをしていました。
導入が終わったらいよいよ紙芝居です!ごりら先生の手作り紙芝居は2作品でした。
1つ目は「くっついた」というお話です。様々な人や動物の顔,に果物やカエルがくっついてしまい、みんなで取ってそれを食べて助けてあげるお話です。「くっついた くっついた くっついた~」とリズムに合わせて次のページがめくられていくので子どもたちは次は何が出てくるんだろうと一緒に歌いながらワクワクしながら惹かれていました!
2つ目は「金のガチョウ」のお話です。
皆さんの知っている金のガチョウよりも、小さい子でも分かるように少しシンプルな話になっていました。
金のガチョウをもらった男の子は手にガチョウがくっついてしまいました。助けようとした村人たちがどんどんその後ろにくっついてしまうお話です。そのシーンでは実際に年長児が、ごりら先生の後ろに繋がり、まるで紙芝居から飛び出してきたかのように一緒に参加型で楽しんでいました。2~4歳児の子どもたちも手拍子でその姿を笑いながら見ていました。
あっという間に終わってしまうと「たのしかった!」「まだみたい!」との声がたくさん聞かれました。最後にはマジックも披露してくれて、素敵な思い出になったようです!
10月にもごりら先生の戸外紙芝居を予定していますので、ぜひご参加ください!
【ごりら先生 戸外紙芝居】
・10/30(月) 10:20~10:50
・舟下公園(予定)
・定員12組
申込みはこちら
URLhttps://forms.gle/EMdk5K3dP6QdRdwj7