3月 園内紙芝居・ワークショップをしました!
今月は、園内でゴリラ先生の紙芝居とワークショップがありました。
紙芝居は0~5歳までみんなで楽しみ、ワークショップは3~5歳児が参加しました。
まずは、手遊び「とんとんとんとん ひげじいさん」のオリジナルバージョンをゴリラ先生と年長児がみんなの前に出ておこなってくれました。少し緊張している様子も見られましたが、ゴリラ先生の元気な声に後押しされ、堂々とした姿を見せてくれました。座っている子どもたちも前に出ている年長児の真似をしながら手遊びを楽しみました。
手遊びが終わるといよいよ紙芝居スタートです。
今回は「ひっつき もっつき」「火男」の2つのおはなしを披露してくれました。
「ひっつき もっつき」は、手や足などを様々な場所にくっつけるお話です。自分の足を耳にくっつけてみたり、友だち同士で背中と背中をくっつけたりと絵に合わせて身体を動かしながら楽しみました。
「火男」では、ひょっとこのお面の由来を知りました。おじいさんが山で芝刈りをしている最中に穴を見つけました。穴の中にいたのは、火の神様。帰りにもらったお土産から出てきたものは果たして!?子どもたちは、ワクワク・ドキドキしながら紙芝居に夢中でした。
楽しかった紙芝居が終わり、3~5歳児がワークショップに参加しました。
今回取り組んだのは封筒のパペット製作です。手を入れられるようにした封筒に、カラーペン・のり・はさみ・折り紙などを使い自由にパペットを製作しました。子どもたちからは「わたし、ネコのパペットつくる―!」「ぼくは、目が三個ある妖怪をつくるんだ!」と張り切る声があちらこちらから聞こえてきました。製作後はゴリラ先生と子どもたちで「おおきなかぶ」の話をパペットと一緒に演じました。見事、おおきなかぶを抜くことができました!
あっという間に時間が過ぎ、子どもたちからは「楽しかったー!」という声がたくさん聞かれ、素敵な思い出となりました。
来年度もゴリラ先生の紙芝居を予定していますので是非ご参加ください!
また、引き続き、新幹線の見える屋上園庭などで、園庭開放も行いますのでぜひアスク日吉東保育園に遊びに来てください。お待ちしています。
行事が近くなりましたら、園ブログやホームページ、園の前にもポスターを掲示いたしますので、ご覧ください。