年長クラスにて看護師によるうがい指導を行いました!
こんにちは。アスク日吉本町開善保育園です。
12月になり、寒さが一段と厳しくなりましたね。
乾燥する冬の時期は、保育園でも感染症の流行しやすい時期となります。
感染症対策の基本は「手洗い」「うがい」です!
開善保育園では、11月に年長クラスにて看護師が“うがい指導”を行いました。
「なぜうがいをすることが大切なのか?」「ブクブクうがい(口の中だけでのうがい)」と「ガラガラうがい(上を向いて行ううがい)」
の違いなどについて、看護師手作りのパネルを使って子ども達に伝えました。
子ども達に「手洗い・うがい」の習慣はついていて、登園後や戸外から帰ってきた時など、活動の節目で必ず行っています。
しかし、改めて「うがいの大切さ」や「正しい方法」を聞くことで、子ども達も真剣にお話を聞いています。
風邪をひかずに元気に過ごすためには、日頃行っているうがいを正しく行うことが大切だということを学んだ年長児クラスの子ども達。
お話のあとには、実際にうがいを行いました。
今までは口の中だけでさっとうがいを済ませてしまう姿もありましたが、
こんなに真上を向いて喉の奥までキレイにうがいができるように、意識してうがいができるようになりました。
手洗いやうがいなど毎日習慣化している事でも、改めて行う意味や正しい方法を定期的に振り返ることはとても大切です。
11月は職員間での、手洗いチェッカーを使用した手洗い指導も受けました。
職員も、正しい手洗いの方法を改めておさらいができました。
感染症流行が危惧されているこの冬、正しい手洗いとうがいで大人も子どもも、健康に乗り切りましょう!!
1月19日(木)10時~10時30分に保育園屋上にて「お餅つき会」を行います。
限定5組で地域の方にもご参加いただけます。
保育園のHP内にある「保育園からのお知らせ」にて、参加者を募集しています。
保育園の子ども達とお餅つき会をしませんか?地域の皆様のご応募、お待ちしています!