こころとからだすくすくタイム~手洗い指導編~
こんにちは!アスク日吉本町開善保育園です。梅雨入りも発表され、蒸し暑い日々が続きますね。
今月は看護師による「こころとからだのすくすくタイム・手洗い指導の様子(5歳児クラス)」についてお伝えします!
手洗いチェッカーを使用して手洗い後の洗い残しを可視化してみま
した。
いつも通り手を洗った後、ブラックライトに反応するクリームを塗って
ブラックライトを当てみると目に見えない汚れが白く浮き上がります。
手洗い後にも洗い残しがあることに気づいた子ども達からは、
「すごい!」「もっと洗わなきゃ!」と驚きの声が上がりました。
手洗いの歌に合わせて、楽しそうに手洗いをする子ども達。
しっかりと泡立てて指の間、爪の先、手首までゴシゴシ、キュッキュッと
丁寧にこすります。
泡をキレイに洗い流し、しっかりと水をふき取ることがポイントです。
水道の蛇口をしっかりとしめて、手洗い完了!
これからの季節、食中毒や感染症のリスクも増えてきますので、
しっかりと手洗いやうがいをする習慣を身につけ、予防していき
たいですね。
アスク日吉本町開善保育園では、 SDGs 保育の一環として、 日々
の生活や遊び、「こころとからだすくすくタイム」を通じて、心
のこと(人権)や体のこと(健康や安全)について、子ども達と
一緒に考えたり方法を伝えたりしています。
心と体を大切にする気持ちを育み、健康に過ごすための習慣を身
につけられるよう、保育士や栄養士・看護師がテーマに沿って、
子ども達が楽しみながら学べるよう取り組んでいます。