【お店屋さんごっこ】がありました。
こんにちは!アスク日吉本町開善保育園です。
今回は8/1(木)・8/2(金)に開催した「お店屋さんごっこ」についてご紹介します。
今年のテーマは「夏祭り」。
当日は、アクセサリー屋さん・かき氷屋さん・金魚すくい屋さん・ボーリング屋さん・チョコバナナ屋さん、それぞれの店員さんになって大活躍でした。
5歳児クラスの子どもたちは6月から準備をしてきました。
菖蒲組(5歳児クラス)子どもたちがどんなお店にするか話し合って、品物作り!
「美味しそうにできるかな?」「いっぱい買ってくれるかな?」など当日を想像しながらどんどん準備が進みます。
いよいよ、当日!
おそろいのTシャツを着て気合十分の5歳児クラスの子どもたち。
「いらっしゃいませ!」の呼びかけにも力が入ります。
年下のお友達もお店にやって来て、買い物袋を持ってお買い物♪
「何を買おうかしら?」と悩みながらウキウキショッピング!
「これください!」の声に、「どれにしますか?」「おススメはこれです!」等、お店屋さんになりきって遊びました。
0歳児クラスの子どもたちはお部屋で釣りをしてみたり、ボーリングをしてみたりと
初めての園行事に興味深々です!
子ども達は、身近な大人の様子を観察し子どもの中で印象に残ったシーンや日常の一コマを
切り取り、再現して遊びます。再現して遊びながら、自分なりに設定した場面を盛り込んで
世界観を作り上げ、お友達が関わることでイメージを共有し更に発展していく場面もあります。
成長と共に世界が広がっていることがよくわかりますね。