生活発表会
こんにちは!
寒さが少しずつ厳しくなり、本格的な冬の訪れを感じる頃となりましたが、子どもたちは冷たい風に負けずに元気いっぱいです。
12月11日に生活発表会がありました。
コロナ禍のため、時間差でクラスごとに発表を行いました。
3歳クラス(もり組)は、「やぎさんゆうびん」の劇ごっこをしました。
子どもたちがもり組に進級して間もなく始まった「おてがみあそび」を題材に、日常のもり組の活動をふんだんに入れた内容だったので、子どもたちも楽しんで演じていました。
白やぎ・黒やぎの郵便屋さんが色々な人にお手紙を届けました。
初めての発表会で、保護者を前に緊張した表情も見られましたが、元気に返事をしたり歌を歌ったり、精いっぱい頑張っていました。
4歳クラス(そら組)は、友達を思いやる気持ちをもてるように、というねらいから、心優しい動物たちが登場するお話を選びました。
かわいらしい動物に変身した子どもたちは、役になりきってセリフも元気に言えました。
最後はみんなで「ともだち讃歌」を振り付きで元気に歌いました。
5歳クラス(たいよう組)は、鉄棒・縄跳びの発表と、創作劇「だいまおうと子どもたちのリズム体操」をしました。
鉄棒・縄跳びは、運動会で披露する予定だったのですが、発表会で保護者に見てもらうことができたので、子どもたちも嬉しそうでした。
最後は「ハッピーチルドレン」の歌を歌い、劇を締めくくりました。
どのクラスも、発表会当日は練習以上の成果が発揮でき、素敵な発表会になりました。