3歳児クラスの夏の様子
今回は3歳児クラスの今年の夏の様子をお伝えします!
つき組(3歳児)
暑くて外に出られない日でも室内でたくさん身体を動かして、元気に遊びました。
鉄棒やトランポリン、平均台渡りや大縄跳びにチャレンジ!
「ビリボ」という遊具は子どもたちに人気です!
上手くバランスを取りながら遊びます。
夏ならではの感触遊びもたくさん経験しました。
【泡遊び】
泡をプラコップに入れてジュースを作ったり、お玉ですくってみたり、腕に塗ってみたりと、
泡の感触を存分に楽しんでいました。
【全身絵の具遊び】
筆をくすぐったがりながら、腕や足に色を塗って、カッパお化けになったり、ほっぺや足に互いに色を塗ったり、
絵を描いたりしていました。
画用紙にも大胆に色を塗ったり、足跡や手形をつけて大きさを比べたり、混ざり合う色の変化を観察しました。
【氷でお絵かき】
色のついた氷を手に取り、画用紙に滑らせてお絵かきしました。
溶けた氷の色が混ざり合ってできる色の変化や、氷を手で包んだり撫でたりすることで溶けていく様子を楽しみました。
園庭では豪快にどろんこ遊びや水遊びをしました。
【なすの栽培】
保育室のベランダで、なすを育てる栽培活動をしました。
水やりをしたり、観察をしたり、「なすさんにもあげよう」と自分が飲んでいる麦茶をあげようとする子もいました。
栽培を通して生き物に関心を持ち、やさしい心が育っている様子がみられました。
立派に実ったなすは収穫して、調理室でお料理してもらい、おいしくいただきました!
夏ならではの五感を使った様々な体験をすることで、
「なんで?」「どうして?」「面白い!」「やってみたい!」「もっとやりたい!!」
という、子ども達の好奇心や探求心がたくさん刺激された夏でした!