今月の様子
みなさん、こんにちは。本格的な冬の寒さが到来していますが、体調に変わりありませんか?
今年はインフルエンザも流行るのではないか?というお話を耳にしますね。
毎日、お忙しいかと思いますが休める時には体を休め、体調を整えながらこの冬を乗り越えていきましょう。
暖かな春が待ち遠しいですね。
星川園では12月23日に「クリスマス会」を開催しました。
今年は、全クラスが集まり子ども達の賑やかな声が響いていました。
様々な年齢のお友達が揃う事で嬉しさも倍増だったようです。この日が来るのを待ちにまった子ども達。
クラスのお友達や先生と一緒に年齢に合わせたクリスマスの制作をしたり、園内を飾り付けしてくれました。
クリスマス会では、先生が折り紙シアターをしてくれました。
次々に出てくる登場人物や関係するクイズに一喜一憂していた子ども達です。
その、出し物の間にサンタさんがこっそりと来てくれ玄関のツリーの周りにプレゼントを置いて行ってくれました!
先生と一緒にツリーの所にいくと「わぁー!!」・「きゃー!!!」・「プレゼントだー!!」・「サンタさんありがとうー!!」
と大喜びの子ども達でした。
プレゼントを受け取るとさっそく中身を確認する子ども達。
その姿がとっても微笑ましく・可愛かったです!
子ども達の純粋な心って本当に素敵ですよね!!
同日の午後には「幼児クラス」がケーキのデコレーションの食育を行いました。
この食育は星川園では毎年行っている食育となります。
コロナ禍前は、ホールケーキをいくつも作る時もありましたが、現在は自分の分だけを作る内容となっています。
今年は、「ココアパウダーのスポンジ・イチゴ・バナナ・生クリーム」が材料でした。
給食の先生のお話を聞いてからスタート!
「自分の作りたいように好きに作ってね!」と声を掛けて頂き、
「すぐにスタートする子」・「じっくり考えてから始める子」・「近くの友達と相談してから始める子」
と様々なスタートでしたが作り始めるとみんな真剣な顔で取り組んでいました。
出来上がると、「ねー!!みてー!」・「できた!!」と嬉しそうに見せてくれ、近くのお友達と
見せ合いっこを楽しんでいました。自分で作ったケーキは格別な様子でした。
みんな、自分のイメージを膨らませて楽しそうに作っていましたよ!
2022年も毎日、園内では子ども達の楽しそうな姿、お友達と喧嘩してしまったり思いが伝わらずに
泣いてしまう姿、真剣な姿、あっという間に色々な事が出来るようになっていく姿を見せてもらいました。
振り返ると、一人ひとりペースは違っても一歩ずつ大きくなっているのだなと感じる幸せな毎日でした。
きっと2023年も素晴らしい日になる事でしょう。
みなさまにとっても素敵な1年になりますように・・・。良いお年をお迎えください。