今月の様子
こんにちは。ようやく気持ちの良い青空が広がる時期になりましたね。保育園の子ども達も「いってきまーす!」と元気いっぱい公園に出掛けて行きます。
乳児クラスの子ども達は、先生やお友達と手を繋いで歩ける距離が伸びてきました。保育園らしくみんなで出かける事の楽しさを思う存分楽しんでいます。
幼児クラスの子ども達は、公園で集団遊びを楽しみながら体を思う存分動かして帰ってくる姿が多くなりました。
どちらのクラスも「どんぐり」のお土産がいっぱい!!身近な木の実も子ども達にとっては「大事な宝物」ですね!!
先日は、子育て支援拠点こっころさんの「公園交流」に参加しました。当日は1歳児クラスが公園で近隣のお友達と遊ぶ時間があり、どちらも同年代同士の交流にとても楽しそうでした。保護者の方々は保育園の先生とお話をしながら子育ての事や保育園入所に向けての保活の話をされる姿も多かったです。少しでも地域の方々のお役に立つことが出来たとしたら幸いです。
お越し頂いた皆様、ありがとうございました。
さて、今回はもう一つお伝えいたします。
長いコロナ禍というトンネルを抜けて毎日の保育が以前のように行い易くなり、行事も再開している当園です。その中で、今回は「幼児クラスの遠足」についてお伝えします。
約4年ぶりに観光バスに乗って「横浜八景島シーパラダイス」に行ってきました。当日が近づくにつれて「遠足」の話題が多くなっていった子ども達。「楽しみにしてくれているんだな」というのが分かり易いほど盛り上がっていました。
当日は、手作りのお弁当やおやつ・水筒を持って出発。大きなバスに大喜びでした!
到着してからは、大きな水槽に圧倒されながらも沢山の生き物に興味津々の子ども達でした。その時の表情は目を輝かせながら目の前の光景に釘付けでした。
これ以外にもイルカショーを見たり、待ちに待ったお弁当をみんなで楽しく食べてあっという間に帰路につきました。
約4年ぶりのバス遠足でしたが、日常では味わえない経験をいつも一緒にいるお友達と思う存分に楽しんだ子ども達でした。
近隣でもインフルエンザなどで学級閉鎖が発生しています。お子様の体調管理には十分お気を付けください。