５月 子どもの姿
5月は過ごしやすい季節となりましたが、日によってはじりじりと日差しが照りつける真夏のようなときもありました。
乳児クラスでは少しずつ新しい環境に慣れ、子ども達の笑顔が増えたように感じられます。
子ども達もそれぞれお気に入りの場所、お気に入りの玩具ができてきたようです。そんな子どもの姿に思わず笑みがこぼれます。
製作をしたり描画をしたり、時には野菜の皮むきをお手伝いしたりと、椅子に座って集中して楽しむ姿も見られます。
幼児クラスは園庭で“子どもの日の集い”がありました。製作で作った大きなこいのぼりには子ども達一人ひとりの手型をうろこに見立てて飾りました。自分の手型を見つけると嬉しそうにする姿が見られました。
たまに強い風が吹くと「とんでるみたい！」と大喜びの子ども達でした。
子どもの日の集いの中で綱引きを行いました。
年少組にとってはほぼ初めての異年齢での遊びとなりましたが、力強い声を出しながら一生懸命引っ張る様子が印象的でした。 最後に行った年長組対保育士の対決では、応援を含め大盛り上がりでした。
