アスク保谷保育園

こんにちは。
今月は、2月の行事「まめまき」と室内遊びや戸外遊びなどの様子を紹介します?

～　節分　～
2月3日は節分。
アスク保谷保育園では、節分の由来についてお話を聞いたり、歌をうたったり、豆まきをしたりしました。
「なぜ、豆まきをするのか？」「イワシの頭を飾るのはどうして？」等、ペープサートのお話に子どもたちは興味津々な様子で聞いていました。

豆まきでは、豆の代わりに新聞紙の手作りボールや小さな柔らかいボールを使いました。
新聞紙ボールは子どもたちが丸め、大小ざまざまなボールが出来ました。

「鬼は外ー！福は内ー！」の掛け声に合わせ、鬼の的を目掛けて思いっきり投げていましたよ！
心の中にいる鬼を退治することが出来たようで、豆まき後は笑顔が見られていました。

～　遊びの様子　～
幼児クラスたいよう組（４歳児）の自由遊びの様子です。
室内遊びでは、廃材遊びが盛り上がっています。

ティッシュの空き箱やトイレットペーパーの芯などの素材は、子どもたちにとって製作遊びの材料になります。
子どもたちの発想は面白く、作っていく中で無限に広がっていきます。
ロボット、バック、バス、お家、宝箱．．．などたくさんの作品が出来ました。
友だちに作り方を聞いたり、やり方を真似してみたり、自分で工夫して作ったりなど、刺激や新しい発見も多かったようです。

戸外遊びでは、保谷園のシンボルでもある「ツリーハウス」のにょきにょき棒やあみあみなどの遊具に、にじ組さん（５歳児）が挑戦しています。
腕と足の力を使って登ると展望台があり、頂上から見える景色は特別な景色です。

小さいお友だちはお兄さんお姉さんを憧れのまなざしで見ていました。
「おーい！」と声を掛け合ったり、手を振ったりなど微笑ましい姿も見られていました。

アスク保谷保育園では、晴れた日の平日10時～11時に園庭開放を行っています。
園庭では、砂場やお山、滑り台やお団子が作れるどろんこコーナーなど楽しい場所や遊びがたくさんあります。
保育園の子どもたちと触れ合って一緒に遊ぶことも出来ますので、ぜひ遊びにいらしてくださいね☆