猛暑の日の子どもたち
連日猛暑が続くこの夏。日々の熱中症指数に沿って、戸外での活動を行っています。
外に出ることができる日には思いっきり水遊び！！
でも危険な暑さの日には、晴れていても外には出られない、そんなときもあります。
せっかくなら水だけでなく、様々な素材の感触にも触れてほしい！
そんな思いから感触遊びを多く取り入れ、お部屋の中でも十分に楽しめるようにしています。
この夏行った感触遊びの一部を紹介します。
『野菜スタンプ』
給食の食材の切れ端を調理の先生に分けてもらい、絵の具をつけて野菜スタンプをしました。
スタンプの前には匂いを嗅いだり、触ってみて大きさやスタンプの模様を楽しんでいました。
『スライム遊び』
洗濯糊とホウ砂で作るスライム。
スライムを作る工程から子どもたちも見て、徐々に変わる形を不思議そうに見ていました。
色も食紅で赤・青・黄色の三食を用意し、子どもたち自身で混ぜて色の変化に気付く姿がありました。
『春雨遊び』
乾燥春雨をお湯で戻し、食紅で色を付けました。
おままごと用のお皿やスプーンで見立て遊びを行っており、食べる真似や先生やお母さんの真似をして、食べさせてあげる真似をして遊んでいました。
『氷遊び』
子どもたちの大好きなアンパンマンを一緒に凍らせて作った氷をみんなで触り、救出！
「つめたーい！」と言いつつ興味があるようでつんつん触ってみたり、つるつる転がして楽しむ姿がありました。
