学校ごっこ&2・3月すくわくプログラム
保育園での生活も残すところあと数日のぞう組の子どもたち。
小学生になることを心待ちにしながら毎日楽しく過ごしています。
私たちの園では、毎年卒園を控えたこの時期に、ぞう組の子どもたちへ「学校ごっこ」を行っています。
保育士や看護師、栄養士などが先生役となり、毎日日替わりで授業をするものです。
小学校の模擬体験のようですね。
授業内容は実際の小学校の授業にあるような「国語、算数、理科、社会、英語、図工、保健体育」など様々です。
子どもたちからは「今日は何の授業かな」
「昨日の授業楽しかったよ!」と好評で、学校ごっこを楽しんでくれていました!
その一例をご紹介します。
◎算数「かたち」
色々な図形やかたちについて教えています。
かたちの種類、図形の成り立ちなどについてみんなで考え、実際に思いつくかたちを書いています。
みんなどんなかたちを知っているかな?
◎体育「ラジオ体操」
体を動かすことが大好きな子どもたち。
ラジオ体操の動きを教えてもらい、元気いっぱい体操をしています。楽しそうですね!
◎保健「プライベートゾーン」
白衣を着た看護師が小学校の保健の先生になりきって話しています。
プライベートゾーンや男女の違いなどについて学びました。
みんなとても真剣に話を聞いています。授業態度がとてもいいですね!
授業前後の挨拶もしっかり出来ています。
ここで全ての授業の様子をお見せ出来ないのが残念ですが、授業の体験を重ね、小学生になる心構えが出来た子どもたち。
さすが最年長のぞう組ですね。
残りの保育園生活も楽しみましょう!
◎2月と3月のすくわくプログラムの取り組みについてご紹介いたします。
~2月~
3歳児の取り組み
4歳児クラスの取り組み
5歳児の取り組み
~3月~
3歳児の取り組み
4歳児の取り組み
5歳児の取り組み
以上が、2月、3月のすくわくプログラムの取り組みとなります。
どのテーマも各クラス、集大成となる取組みを行うことが出来ました。