アスク池上保育園ってどんなところ?
~アスク池上保育園の保育~
乳児クラスでは「育児担当制保育」を取り入れています。子どもたちは、保育者とのスキンシップや、温かい雰囲気のなか特定の大人との愛着関係を築き、将来の生きる力になる「自己肯定感」の基盤を育みます。そして、ひとりひとりの成長・発達に合わせた丁寧な関わりで、楽しく食事をし、のびのび遊び、ゆっくり休むことを大切にし、安心して過ごすことができるようにしています。お迎え時など保護者の方とお子さまの様子を日々共有し、共に成長を見守り、喜びあいます。
幼児クラスでは「子どもの主体性」を大事にします。日々、子どもに問いかけ、子どもの気持ちや言葉を受け止め、寄り添い、時には一緒に考え、子どもが自ら自信を持って行動できるよう見守ります。子どもからの発信を逃さず、子どもの『ことば』をひろい、活動に繋げていきます。そして、保育園で様々な体験を通して「生涯にわたる生きる力」を育んでいます。
~のびのび遊べる3つの園庭~
《屋上園庭》
園舎の屋上には、広々とした開放感のある園庭があります。おひさまの暖かさと気持ちの良い風を感じることができます。かけっこ、鬼ごっこなどでのびのび遊び、夏には、ここで水遊びもします。いつも、子どもたちのワイワイ楽しんでいる声が聞こえてきます。
《乳児テラス》
0,1歳児保育室に隣接するテラスがあります。保育者と一緒にボールやシャボン玉を追いかけて体を動かしています。夏には、たらいを置いて水遊びも楽しんでいます。
《第2園庭》
園舎のとなりにある『ココファン池上』敷地内に、柔らかな人工芝の上に大きな砂場があります。アスク池上保育園専用の砂場です。砂場の周りには植物があり、乳児クラスの子どもたちもお水をあげてお世話をしています。
~茶道教室~
アスク池上保育園の5歳児クラスでは、茶道キャラバン喫茶去の先生による茶道教室(月1回)を行っています。茶道を通して日本の伝統文化にふれ、礼儀作法や思いやりの心などを学んでいます。
子どもたちは毎月この時間を楽しみにしており、教室が始まると背筋が伸び、凛とした表情になります。卒園前の2月・3月には、子どもたちが感謝の気持ちをこめて保護者の方にお茶をたてておもてなしをします。
~食育(野菜の栽培・クッキング)~
保育園の屋上園庭や、第2園庭では、野菜やくだものの栽培をしています。子どもたちは、水をあげたり、生長を観察したりしています。収穫した野菜は子どもたちが調理室に持っていき、お味噌汁や和え物などにしてもらい美味しく頂きます。自分たちで育てた野菜の味は、格別のようです。幼児クラスでは、栄養士と一緒にクッキングをします。食材に直接手を触れ、五感を使って行います。調理技術の習得や、みんなで協力しひとつのものを作る喜びを感じることができます。
その他、日本保育サービスの保育園では、英語・たいそう・おんがく・ダンスのキャストプログラムや、STEAMS保育、すくわくプログラムなども取り入れています。入園や入職、実習などをお考えの方は、ぜひ【アスク池上保育園】へご連絡ください。ホームページからも申し込み可能です。職員一同お待ちしております。