園庭遊びの様子
こんにちは。
今回は、アスク岩戸北保育園の園庭遊びの様子をご紹介します。
園庭には古墳があり、古墳を頂点になだらかな斜面が広がる作りとなっています。
日中お天気のいい日は園庭に出て遊びます。
基本的には乳児クラスの時間と幼児クラスの時間を分けて活動しています。
4月に入園した新入園児さんも、園庭に出ると自然と泣き止み、プランターのお花に興味を示して触ってみたり、砂場の砂をにぎにぎ掴んでみたり、慣れてくると園庭をハイハイで動き回ったりしています。
また、外気浴をしながらマッサージをしてあげるとニコニコ嬉しそうな様子も見られます。
幼児クラスでは、砂場でお山を作ってトンネルを掘ったり、砂と水を混ぜて泥団子を作ったり、コンテナを並べてテーブルにしておままごとやお店屋さんごっこを楽しんでいます。
また、ちょうちょやダンゴムシ、アリ、クモ、バッタ、イモムシ(幼虫)など、様々な虫が集まってくるので、虫を探して捕まえたり観察したりするのも人気の遊びです。
年長さんは縄跳びや大繩もブームで、一人で跳んだりみんなで跳んだりして、たくさん跳べると嬉しそうに教えてくれます。
鬼ごっこや追いかけっこ、だるまさんがころんだも大好きで、元気に走り回り、いつもにぎやかな声であふれています。
自然豊かな園庭で、のびのびと遊びながら五感を養う体験をたくさん行っています。