☆昔あそび☆
こんにちは！深大寺児童館学童クラブです。
2024年が始まり、もう一ヶ月が経とうとしています。
今年もどうぞよろしくお願いします。
寒さも増し、手がかじかむ季節になりました。その中でも子どもたちは、館庭で元気に鬼ごっこやサッカーなどをして過ごしています！
さて、深大寺児童館学童クラブでは、1月ということもあり、昔遊びをしました。
まずは、「じんじん」の福笑いです。
「これは目かな？」「これは、お腹かな？」など言いながら楽しむ姿がみられました。
次に、けん玉大会とかるた大会です！けん玉大会では、大会に出る友だちを「がんばれー！」とみんなで応援をして盛り上がりました。
大会参加の子どもたちは、緊張感のある学童室の中で、技をいくつも成功させることが出来ました。
かるた大会では、4人から６人のグループに分かれ個人戦で競いました。
参加している子どもたちは、読み手の声を集中して聞き、誰よりも早くカードを取ろうと一生懸命でした。
そして、グループの中で一番多くカードを取ることができた子どもが決勝戦に進出です！！
惜しくも勝ち上がることができなかった子どもたちの「あと2枚取れば決勝戦いけたのにー」と、悔しがる様子も見られました。
最後、決勝戦は大きいサイズのかるたを使って行いました。観戦者からもカードが見やすく、また、参加者もカードを取る動きが大きくなったことで、予選よりも盛り上がった決勝戦となりました。
この他にも、羽子板や竹馬などで遊ぶことができ、昔遊びに触れるとても良い機会になりました！
深大寺児童館学童クラブでは、今後も楽しいイベントを行っていきます。
次回もお楽しみに！