あそビバ法人合同展覧会に出しました！
こんにちは！深大寺小学校あそビバです。
日が落ちるのもすっかり早くなり、少しずつ冬の訪れを感じる頃となりました。
先日、調布市あそビバ合同展覧会が10月4日から10日に文化会館たづくり2階の南ギャラリーにて開催され、1,596人の来場者数で大盛況となりました。
これも子どもたちの素敵な工作のおかげです。本当にありがとうございました。
展覧会では、あそビバの文字をテーマとし各小学校で作品の名前を付け、「あ」のブース、「そ」のブース、「ビ」のブース、「バ」のブースに分けて展示しました。
深大寺小学校は「バ」を担当し、「ババーンと何でも貼ろう！【フォトフレーム＆キャップマグネット】」「バッグにつるす【リボンレイ】」「バスケットの中はなーにかな？ 【麻紐バスケット】」を夏休みから1ヶ月間かけて制作をし、展示しました。
「ババーンと何でも貼ろう！【フォトフレーム＆キャップマグネット】」では、予め穴をあけた画用紙にパウチ飾りを貼ったりマスキングテープで装飾したりし、自分だけのオリジナルフォトフレームを作りました。普段使用していないパウチ飾りを好きな分だけ使えることに大喜びの様子がありました。夏休みに制作したため、時間をかけてゆっくりと行えたこともあり、子どもたち自身も満足できる工作週間になったのではないかと思います。
展覧会用と持ち帰り用の2種類作った子どもたちには「出来上がったフォトフレームは持ち帰って写真を入れてね」と伝えると、後日、「友だちと撮った写真入れたよ！」や「ペットの写真にした！」などと嬉しい報告もしてくれました。
「バッグにつるす【リボンレイ】」では、好きな色を2種類選び、2本のリボンを重ねて編んでいきました。初めは、慣れない作業で苦戦する姿もありましたが、徐々に編むスピードも上がり、まるで職人のように綺麗に仕上げていました。
編みやすいように太いリボンを用意しましたが、「細いリボンでやりたい！」という要望があったため細いリボンを用意すると、とても夢中になって取り組んでいました。
「バスケットの中はなーにかな？ 【麻紐バスケット】」では、縦に切り込み線が描かれた紙コップをハサミで切り、広げた後、麻紐を交互に通して編んでいきました。途中でどちらに編むか分からなくなってしまうこともありましたが、完成後、「楽しかった！」という子どもの姿がありました。