アスク勝どき保育園

年も明け、2022年のスタートです。
今月の子どもたちの様子をお伝えします。

0歳児クラスでは福笑いの製作をしました。
保育者と一緒に顔のパーツを一つ一つ丁寧につける子どもたち。
一人ひとり違った顔ができてとても素敵な作品が出来上がりました。

1歳児クラスでは、雪が降った時に雪遊びをしました。
園庭が白くなるくらい雪が降り興味津々の子どもたち。
室内ではおままごとのカップやお皿に乗せて楽しんだり、ブロックを押し当てて型抜きをしたりと子どもたち自身で様々な遊び方をしていました。
また園庭では雪を踏んでザックザックという音や感触も楽しんでいました。

2歳児クラスは屋上で雪遊びをしました。
凍った場所を見つけて触ったり、雪の塊を拾ったりして遊ぶ子どもたち。
雪の塊を拾うと自分の顔の大きさと比べ「雪が大きくて前が見えなくなっちゃね」と保育者やお友だち同士で見せ合って楽しみました。
またエルサごっこが流行っているため「エルサが雪を持ってきてくれたね」と嬉しそうにやりとり姿もありました。

3歳児クラスでは初めてのクッキングで回鍋肉のキャベツちぎりとお味噌汁に使うわかめに水をかけて水に戻す作業をしました。
キャベツは「自分が食べる大きさにちぎるんだよ」と栄養士から教えてもらいながら大きくちぎる子から小さくちぎる子までいました。
わかめは普段食べているものと違った感触や形をよく観察していました。
水に戻す瞬間は「大きくなったー」と変化を楽しんでいました。

4歳児クラスではクッキングでぜんざいを作りました。
お米を研ぎ、炊けたお米を潰して混ぜるという工程に挑戦しました。
丁寧にお米を研ぎ、柔らかく炊き上がったお米を一人ずつお茶碗に入れてスプーンで潰しました。
お米からはいい匂いがして「そのまま食べちゃいたい」と言いながら潰している子どもたちでした。