２月の様子
2月になりより一層寒くなりましたね。
保育園では遊びや活動の中にも行事を取り入れ日本の文化に親しみや興味関心を持てるようにしています。
2月は節分。
節分が近づくと各クラスで恵方巻の制作をしたり鬼のお面作りをしました。
各クラスそれぞれ個性豊かな可愛らしい鬼のお面ができました。
頭に着けると鏡を見ては嬉しそうな表情を見せていた子ども達。
節分当日は、鬼に向かって豆に見立てた新聞紙の豆やボールを沢山投げました。
「鬼は外―！」「福は内―！」と掛け声をしながら一生懸命に投げ、鬼が退散する頃には汗をびっしょりかいていました。
鬼をみんなで倒すことができ、この1年も元気いっぱいに過ごせそうですね！
今月は乳児クラスの生活発表会がありました。
子ども達が毎日の生活の中で楽しんでいる事を発表しました。
0歳児では、おうちの方の姿にびっくり顔のれもん組。
少しずついつもの調子を取り戻し、楽しく体を揺らしたり手拍子をしたり、楽しく参加することが出来ました。
1歳児では、園での練習では働く車や、ベイビーシャークのダンスを楽しそうに練習していたいちご組。
本番ではお部屋に入るとおうちの方がいて、緊張と不安の中で歌いました。
最初は小さい声でしたが、大好きなベイビーシャークの音楽が流れるとリズムに乗って歌って笑顔が見られました。
2歳児では、沢山のおうちの人の前でも堂々と発表することができたぱいなっぷる組さん。
大好きなおばけにちなんだ内容で子ども達はノリノリでした。
『おばけなんかないさ』の歌を元気いっぱい可愛らしく歌うことが出来たり、ひとりひとり大きな声で発表したりすることができました。
