1月の様子
新しい年になり、子どもたちは変わらず元気に過ごしています。
0,1歳児クラスの子どもたちは園庭で遊ぶことを楽しんでいます。
0歳児クラスの子どもたちは探索をし、植木の隙間を通ったり、1歳児クラスの遊びを見て真似て砂遊びを楽しんでいました。
1歳児クラスの子どもたちはかくれんぼが好きなようで
「もういいかい」「まだだよ」「もういいよ」
とやり取りをしたり、隣で一緒に隠れている友だちと指を口元に立てて「しーっ」としながら隠れ、見つからないようしたりして楽しんでいました。
2歳児クラスの子どもたちは友だちと一緒に遊ぶこともできるようになってきたので、
友だちとお話ししながらポックリをしたり、
縄跳びを電車に見立てて「乗りませんかー?」と言い一緒に電車遊びをしたりして楽しんでいました。
幼児クラスの子どもたちは季節の製作や遊びを行いました。
3歳児クラスの子どもたちは今年の干支であるヘビの製作を行い、筆でぐるぐるやくねくねの体を自由に描いていました。
4、5歳児クラスの子どもたちはけん玉やお手玉、あやとり、かるた等の伝統遊びを楽しんでいます。
けん玉はコツを掴むのが早く、日に日に上達し
「今日は10回できたよ」「真ん中にさせた!」
とできるようになったことを喜んでいました。
また、12月の中旬からしいたけ、しめじ、なめこの栽培を5歳児クラスの子どもたちが行いました。
毎日水やりもし、みんながお休みした年明けにはぐんぐん成長し、見たことない大きさになり「こんなに大きいきのこ初めて見た!」と驚いていました。成長したきのこは給食に入れて美味しく食べました。