発表会(3・4・5歳児クラス)
雪もちらつき、冬らしい寒い日が続いていますね。
インフルエンザの流行など体調を崩しやすい季節なので、当園では4・5歳児のマスクの着用のご協力や玩具や保育室の消毒を強化して対策しております。
12月10日(金)に3・4・5歳児のクラス発表会が行われました♪
今回は、新型コロナウイルス感染拡大防止のため3・4・5歳児のみ保護者の方1名をお呼びして完全入れ替え制で開催しました。
保護者席は、密にならないよう間隔をとって椅子やマットを配置し対策していきました。
プログラム1番、おはな組(4歳児)合奏『ビビディ・バビディ・ブー』『小さな世界』
楽器の持ち方や鳴らし方から練習し、リズムに合わせて音を鳴らすことを目標に頑張ってきました‼
本番では、担任が伴奏するピアノの音に合わせながら上手な演奏を披露してくれました♪
プログラム2番、つぼみ組(3歳児)ダンス『ジャンボリー・ミッキー』『ミッキーマウス・マーチ』
子ども達が大好きな曲に合わせてダンスを披露してくれました‼
緊張した表情を見せながらも一生懸命覚えた振付を元気いっぱいに見せてくれました(^^)
プログラム3番、みのり組(5歳児)合奏『さんぽ』 劇『オズの魔法使い』
去年、発表会ごっこで行った合奏を今年は楽器ごとにパート分をして保護者の方々に披露しました‼
自分達で拍を数えながら、真剣な表情で演奏する子ども達。
演奏し終えると、ほっとしたような笑顔を見せていました(^-^)
劇『オズの魔法使い』では、シナリオを少し変えて「ありがとう」や「ごめんなさい」の大切さをコンセプトに行っていきました。
自分たちで好きな役を選び、練習から本番まで楽しみながら演じてくれた子ども達♬
本番は、直前まで緊張した表情を見せていましたがいざ劇が始まると落ち着いた表情で台詞を大きな声ではっきりという事ができていました☆
発表会後、子どもたちに感想を聞いてみると「ドキドキしたけど、とっても楽しかった~!」「ドロシー役をやれてよかった!」という声が聞けれ今回の発表会を通して、子ども達の自信に繋げることができたのではないかと嬉しく思います‼