めばえ組 食事の様子
0歳児めばえ組の食事の様子を紹介します。
食べることが大好きなめばえ組。
完了食・幼児食のお友だちは、手掴み食べや食具を使用し、楽しく食べています。
0・1歳児(めばえ組、ふたば組)は、園の食事エプロンを使用しています。
0歳児クラスでは食具も成長にあったものを使用するようにしています。
離乳食期は赤ちゃん用の食具、食具に興味を持ち始めた完了食期はエジソン食具、食具のに慣れてくると持ち手の細い食具を使用しています。
この日のメニューは節分ランチ。鬼の可愛らしいご飯に大喜びでした。
保育士が必要に応じて介助をし、優しく声を掛けてもらいながらもりもり食べていました。
離乳食は栄養士と面談した上で中期食、後期食を提供しています。
中期食は2回食に慣れてきた頃が目安となります。
一人ひとりの成長に合ったものを提供しています。
魚や肉はすり潰したり、野菜は細かく刻んだりしてごっくんの練習をしています。
後期食は3回食に慣れてくる9〜10ヶ月頃の開始が目安となります。
手掴み食べにも興味を持つようになり、持ちやすいようスティック野菜を用意しています。
中期食に比べて副菜の形も大きくなり、もぐもぐの練習をしています。
どの食事形態であっても「食事は楽しい」と感じられるように温かな時間となるよう心掛けています。
毎日沢山食べて、入園当初に比べると随分と大きくなったと感じられる毎日です。