雨の季節
6月に入り雨の日が多くなりましたね。梅雨入りも間近ですね。
登園してくる子どもたちの会話からも「ナメクジたくさん見つけた」「あじさい咲いてたよ」「かえるの長靴もってるよ」と梅雨にちなんだ言葉が聞こえてきます。
6月の朝の会では“梅雨”の由来である「梅が実る季節だから」という事を話すと「梅干し食べれるよ」「お家に梅ジュースあるよ」と話してくれました。
あじさいやかたつむりなどのカードを見て名前を答えるクイズをし、元気よく答えてくれました。
また、「あめふりぼうず」という紙芝居やパネルシアタ―を見たり、「かえるのうた」「でんでんむし」の歌をそれぞれ好きな楽器を鳴らしながら歌いました。
その後みんなで傘・かたつむり・てるてる坊主を作って紙に貼ってその周りに自由に絵を描いたり、てるてる坊主と傘のモビールを作り、壁に貼って前で記念撮影をしました。