やさいのふしぎ〜STEAMS保育〜
４歳児ひまわり組と５歳児さくら組が「きせつのやさいとなかよくなろう！」をテーマに、身近な野菜の不思議を体験したり、発見したりしながら野菜の生長を見守っています。
どんな野菜を育てたいのか話し合っている時に、夏にしか育たない野菜があることを保育者から聞いた子どもたち。
ひまわり組の子どもたちが野菜の絵を描き、図鑑や絵本で調べながら、季節ごとに収穫できる野菜を分けてみました。
表ができました！
4.5歳児の子どもたちは「とうもろこし」「えだまめ」「きゅうり」を育てています。
そして、とうもろこしは屋上のプランターやお部屋の中でプラカップに種をまき、どんな違いがあるのか調べてみることにしました。
お部屋のプラカップからも芽が出てきて、お水をあげると大きくなりました！
毎日子どもたちも様子を見て「おおきくなってきたよー！」と教えてくれていました。
プラカップが窮屈そうだったので、ひまわり組の苗だけペットボトルにお引越しさせてみました。
何か違いが出てくるでしょうか？
子どもたちが付けた苗の名前もかわいらしいですね！
何日かすると、プラコップの苗とペットボトルの苗に違いが出てきました。
子どもたちからも、ペットボトルの苗の方が「ふとい！」「はっぱがおおきい！」などの違いを発見する声が上がりました！
お部屋の中で育てても、「みず」「つち」「たいようのひかり」があれば生長することも発見したようです。
屋上のプランターにもとうもろこしを植えているので、屋上の苗と見比べ、また発見を楽しみたいと思います！