冬至だよ☆ぽかぽか♪ゆず湯
12月21日の冬至を前に、保育園でゆず湯(足湯)をしました。
「寒い冬を元気に過ごせるように・・・」と、ポカポカのお湯に足だけ浸かりました。
柚の良い香りが、保育園の玄関いっぱいに広がります。
「あったかい?!」「ぽかぽかしてきたよ?!」
ようやく本格的に冬の寒さとなってきたため、温かいゆず湯に浸かり、子どもたちもホッと一息です。
ぷかぷか浮かぶ柚を手に取り、くんくん・・・
「みかんににてるね!」「ちょっとにがいにおいもするよ!」と発見したことをお友だちと伝え合っていました☆
「みてみてー!ゆずのもようが、かおみたいだよ!」と教えてくれる子の姿も・・・!
かわいいゆずの発見に、思わずにっこりです♪
小さい友だちは、足湯の様子を見に来てくれて、柚にも触れてみました!
1歳児クラスのこどもたちはお兄さん・お姉さんの手から柚を渡してもらい、小さな手で柚に触れてみます。
2歳児クラスの子どもたちは、お兄さん・お姉さんの足湯の真似をして雰囲気を感じつつ、柚に触れてみました。
匂いを嗅いだり、皮の固さを感じてみたり・・・じっくりと触っている姿が印象的でした。
ぽかぽかのゆず湯につかり、思わず笑顔がこぼれていた子どもたち。
昔から続く四季折々の伝統的な行事も、楽しみながら子どもたちに伝えていきたいです。
しばらく寒い日が続くので、風邪などに負けないよう元気に新年を迎え、新しい1年もみんな健康に過ごせたら良いな、と思います!