アスク バイリンガル保育園 上目黒

祐天寺駅からすぐ、上目黒小学校の中にある認可保育園です。校庭が保育室に面しており小学生との交流なども含めて就学を見通した保育を行っています。バイリンガル・幼児教育プログラムも導入し、こどもたちが好奇心・探求心を持って主体的に楽しく活動しています。こどもたちの健やかな成長を温かく見守りながら保護者の方地域の皆様に愛される温かな園を目指します。

クリスマス会

こんにちは。アスク上目黒保育園です。

12月25日はクリスマス会がありました!
地域のお友だちもたくさん来園してくれたので、にぎやかな会となりました。

会のはじめは、保育者からクリスマスについてお話がありました。サンタさんには“ニコラス”という名前があることを知り、
「えー!!」と目を丸くさせて驚いたり、住んでいる国は“フィンランド”ということを聞くと
「どこ~?」「寒い国?」「北極?」と思ったことを言葉にしていましたよ。

クリスマスについて知った後はピアノの音色に合わせ、みんなで“赤鼻のトナカイ”をうたってお祝いもしました。

会が終わる頃、“シャンシャンシャン”と、どこからか鈴の音が。
鈴の音が止むと、そこにはサンタさんとトナカイの姿が!!
予想もしない出来事に乳児クラスの子どもたちは、“誰が来たの!?”とちょっぴり不安な表情がみられる一方、幼児クラスの子どもたちは“サンタさんが来た!!”と大騒ぎ!!
「どうやって来たの!?」「プレゼントは?」「好きな食べ物は?」など、たくさんの質問を投げかけ、直接、お話することができ満足気な様子でした。

IMG_0814.JPG

また、念願のプレゼントを直接もらうことができ、何が入っているのか楽しみにしながら受け取っていました。

IMG_0834.JPG
IMG_0825.JPG

サンタさんとトナカイさんが次のプレゼントを届けにいくまで少し時間がある!ということだったので、幼児クラスは一緒に“宝探しゲーム”をしました。宝物のそばに寄ったときには、ヒントとして拍手や足音で知らせたのですが、トナカイさんはピカピカの赤鼻を利かせながらサンタさんにナイスアシストをして宝物を見つけ出していました。

IMG_0867.JPG

ゲームも盛り上がってきたところでお別れの時間となってしまい、名残惜しさを残しつつも「またきてね~」と笑顔でお見送りをしました。サンタさんとの貴重な時間、心温まる思い出になってくれたら嬉しいです。

一覧へ戻る

園のトップへ戻る

タブを閉じる

Copyrighted Image