アスク上石神井保育園

園内は木製玩具を多く使用し温かみのある第2のおうちのような園です。多様なプログラムを通し、遊びを通しての学びや主体的な活動を大切に考え取り組んでいます。

5月の様子

こんにちは。アスク上石神井保育園です。

開園してから約2か月が経ちました。子どもたちも新しい生活に慣れ、にぎやかな声が聞こえるようになりました。

さて、アスク上石神井保育園では、子どもの興味関心に寄り添い、自然の音に耳を澄まし、草花や土の香りを感じる「自然体験」を取り入れていきたいと思っています。

上石神井保育園のシンボルでもある「どんぐりの木」も初めは子どもたちと同じくらいの高さでしたが、ぐんぐんと大きくなり、子どもたちの身長以上となりました。

 5月の上旬には「みかんの木」が仲間入りしました。「みかんの木」は、新しい友だちを連れてきてくれました。 

アゲハチョウの幼虫です。幼虫は幼児クラスでお世話をすることになりました。

どんなものを食べるのか、大きくなったらどんな体になるのかなど子どもたちは図鑑や絵本を見て調べていました。

また、アゲハチョウの幼虫以外にもカブトムシの幼虫やザリガニの赤ちゃんなど、様々な生き物が幼児クラスにはいます。 

 乳児クラスの子どもたちも園庭での遊びや、お部屋での遊びに随分慣れたように感じます。

 

 食育活動では、もち米とコシヒカリをそれぞれ稲から育てています。

初めての田植え作業では泥に触れ、感触を味わったり、もち米と、コシヒカリの稲の葉の違い気が付いたりと多くの発見がありました。

都心ではなかなか味わうことのできない貴重な体験を園では行っていきたいと思います。

来月は、野菜の苗植えの様子をお見せしたいと思います。お楽しみに。

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