アスク上石神井保育園

園内は木製玩具を多く使用し温かみのある第2のおうちのような園です。多様なプログラムを通し、遊びを通しての学びや主体的な活動を大切に考え取り組んでいます。

10月の様子

こんにちは。アスク上石神井保育園です。

木々の色づきに秋の深まりを感じる頃となりましたが、皆様、いかがお過ごしでしょうか。
10月の半ばにはスポーツウィークが開催され様々な運動遊びを友だちや職員と一緒に楽しむ姿が見られました。
10月の各クラスの様子をご覧ください。

10月のひよこ組

歩行やハイハイが安定し、動きが活発になってきたひよこ組。
11日~15日に開催されたスポーツウィークでは、保育者と一緒に段差マットを登ったり、トンネルを通ったりして楽しんでいる様子でした。

他クラスの種目にも興味を持ち、年上のお友達が手を叩きながら応援しているのを見て、一緒になって手を叩いて応援していましたよ。

りす組です。

10月はうんどうウィークに向けて沢山身体を動かして遊びました。
普段の保育でも取り入れているマット遊びやボール遊び。

また、広い遊戯室で音楽に合わせて思い切り走ったりジャンプしたりと全身を使って運動遊びを楽しむ子ども達でした。

「たのしいね」「できた」などできた喜びや楽しさを保育者やお友だちと共感しあう場面もみられ、言葉で表現することも上手になりました。

こあら組です。

この頃「影」に興味を持っている子どもたちです。
初めは園庭のスプリンクラーが窓に当たり、その水滴の影に興味を持ち、そこから自分たちで陽の当たる位置に物を置いて影を楽しむようになりました。

カラーセロファンを使って色や形を楽しんだり、オイル時計を投影させて動く影を楽しんだりしていました。
子どもたちの発想や興味に日々驚かされます。

幼児クラスです。

スポーツウィークではカードめくりゲームやお尻歩きリレー、ダンボールキャタピラリレー、積み木大会、障害物、個人演技などを楽しみました。
熱戦が続き、勝つ喜び、負ける悔しさをそれぞれ味わっています。

ぱんだ、らいおん組は個人演技もあり、大繩かマット前転かどちらかを選んで一人で発表しました。緊張しつつも、達成感を味わう姿が見られました。
らいおん組の子は大繩で130回を跳び、歓声と拍手に包まれています。

きりん組は運動遊びで出来ることが増えてきて、何事にも挑戦しようと積極的な姿が見られます。
障害物では周りに応援され、最後までやりきりました。

今後も継続して、様々な運動を楽しんでいきたいと思います。

今月のクッキングではおはぎ作りと抹茶をたててお茶の香りや苦さを味わいました。
抹茶のにおいを嗅ぎ…

ぱんだ・らいおん組の子どもたちは茶筅を使ってお茶をたてて…
(茶筅で泡立てることで味がまろやかになるようです。)

手作りおはぎと抹茶の完成です。

子どもたちは抹茶にお湯をいれると「いい匂いがする。」「どんな味になるのかな?」といいながら、茶筅で泡立てていました。
「茶筅でゴシゴシすると、色が変わってきたね。」「いい匂いも最初よりもするね。」という声も上がりました。

実際に飲んでみると「苦い。」「でもおいしい。」「いつも飲んでいるお茶とは違うね。」と話していました。
食を通じて、日本の文化に少しずつ触れていきたいと思います。

先月の上石神井クイズはわかりましたか?

答えは…なすです。
他にもきゅうりもよく食べていましたよ。

さて今月は冬野菜の苗付けや種まきを行いました。
ブロッコリーやだいこんやカブ、レタスやホウレンソウ、にんじんなど様々な野菜を植えました。

幼児クラスの子どもたちが看板を付けてくれました。
ぐんぐん成長中です。

乳児クラスの子どもたちも魚が見られるように絵本コーナーに生き物コーナーを設置しています。

ここで上石神井クイズです。

水槽のなかで新たな命が誕生しました。
その魚はなんでしょう?

1.グッピー

2.ネオンテトラ

3.ひめだか

クイズの答えは来月をお楽しみに。

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