アスク上石神井保育園

園内は木製玩具を多く使用し温かみのある第2のおうちのような園です。多様なプログラムを通し、遊びを通しての学びや主体的な活動を大切に考え取り組んでいます。

4月の様子

こんにちは。アスク上石神井保育園です。

アスク上石神井保育園では乳幼児期に五感を働かせるものに出会い、実体験を通して発達を促していくことが大切だと考えています。
日常の遊びの中で「なんで?」と言った興味関心を深め、学び「もっとやってみたい」といった意欲に耳を傾けながら、やりたいことが実現できるように子どもたちの思いに寄り添っています。
また、木育活動の一環として木製玩具を多く取り入れ年に2回、ワークショップを行っています。卒園して5年後、10年後も「また、あそびたいなあ」と遊びに来たくなる第二のお家を目指しています。
こちらのブログでは今月の各クラスの様子や園内での活動を発信していきます。最後には毎回上石神井クイズがありますのでぜひ毎月楽しみに読んでみてください。

今月の各クラスの様子をお伝えします。

〇歳児ひよこ組
初めての保育園での生活にも少しずつ慣れてお名前を呼ぶと笑顔で目を合わせてくれる姿や好きな遊びを見つけ手を伸ばす姿が見られるようになりました。
今後は子どもたちと一緒に園庭やお散歩に出かけ、戸外での遊びも楽しんでいけたらと思います。
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1歳児りす組
新しいお友だちが加わり、賑やかになったりす組さん。
最初は新しい環境に戸惑い、涙を流すこともありましたが、少しずつ慣れていき、先生と触れ合ったり、好きなおもちゃで遊んだり、お友だちと関わったりしていく中で笑顔が見られるようになっていきました。
今後は様々な場所へ散歩に出かけ、春の自然を楽しんでいきたいと思います。
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2歳児こあら組
新年度が始まりました。環境が変わり、不安な表情を浮かべながら登園する子どもたちもおりましたが、少しずつ好きな遊びを見つけて楽しむことができるようになってきています。お部屋では、友だちや保育者と一緒におままごとをして遊ぶ姿が多く見られています。料理を作ってパーティーごっこをしたり、カゴを持ってお買い物ごっこをしたりしています。「一緒に食べよう」「おかわりください」など、友だちと会話をしながら遊ぶ様子もありました。今後、さらに友だちと関わりながらごっこ遊びを楽しむことができるように、工夫していきたいと思います。
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きりん組
少しずつ子どもたちは好きな遊びが見つかり始め、室内を走ったり歩き回ったりすることが減ってきました。積み木遊びや、お絵描きが大好きなきりん組。絵本に出てくる登場人物を描いたり、果物や野菜などの絵を描いて嬉しそうに保育者に見せてくれます。

また、保育者のお手伝いをすることも喜び、玩具の片付けや食事前後の机ふきなどを「わたしもやりたい!」と率先して手伝ってくれます。
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ぱんだ、らいおん組
新しいらいおん組、ぱんだ組の異年齢クラスが始まりました。
らいおん組には、年長児になった感想を聞くと「たのしい!」「うれしい!」と声があがりました。
「ぱんだ組さんに色々教えるね」「優しくしなきゃね」「赤ちゃんにも会いたいな」と、他クラスのことも気にかけ、1番上のお兄さんお姉さんになったことで意欲的に過ごしています。
ぱんだ組も新しい環境になりましたが、楽しんで過ごしています。段ボールでテントを作りたい子がいて、みんなで協力して作りました。絵の具の使い方を年長児に教えてもらい、カラフルにしています。
今後も異年齢での活動で、互いに関わり合いながら成長を見守りたいです。
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先月の上石神井クイズの答えは・・・
玄関についている子どもたち用のボタンです。
保護者の方がお迎えの時に押す施錠ボタン(子どもたちには手が届かないところに設置されています。)を子どもたちが「やりたい!」「押したい」と言うやりとりがあり、子どもたちも押すことが出来るボタンを作成しました。
帰宅時には「一緒に押そうね」「せーので押すと扉が開くよ」と微笑ましい親子のやり取りが聞こえるようになりました。
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アスク上石神井保育園には生き物がたくさんいます。
カブトムシやアゲハ蝶、ビオトープにいるめだかなどなど・・・
その中でも園内の中に入って一番目立つところにあるのがこちらの水槽です。
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この大きな水槽から今月の上石神井クイズを出題します。
丸の付いた魚はなんという魚でしょう?
答えは来月のブログにて。お楽しみに。
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