アスク上石神井保育園

園内は木製玩具を多く使用し温かみのある第2のおうちのような園です。多様なプログラムを通し、遊びを通しての学びや主体的な活動を大切に考え取り組んでいます。

1月の様子

新年が始まりました。
保育園内では子ども同士「明けましておめでとうございます。」と挨拶を交わしたり、連休明けにお友だちに会えて嬉しそうな顔でいっぱいですよ。
また、子ども同士だけでなく保育者にも年末年始の経験をたくさんお話してくれています。
今年もどうぞよろしくお願いいたします。

ひよこ組

体力もついてきて外での遊びが楽しくて仕方がないひよこ組さん。
今後は少し遠い公園での戸外活動も増やしていきたいと考えております。
今年も子ども達と一緒に様々な楽しい活動を通して気持ちを受け止めながら興味関心が広げられるよう
関わっていきたいと思いますのでよろしくお願いします。
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りす組

12月のクリスマスにサンタさんから木の積み木をもらいました!
一つ一つ慎重に積み上げ、集中して遊ぶ子どもたち。
途中で崩れてしまっても「もう一回!」と繰り返し楽しむ姿が見られました。
見事、全部積み上げることができると「できたー!」と達成感に溢れた笑顔を見せてくれます。
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こあら組

友だちと一緒に遊ぶことがさらに大好きになった子どもたち。おうちごっこや保育園ごっこなどの設定を友だちと考えながら楽しんだり、「一緒にボールやろう」と誘い合い、キャッチボールをしたりする姿が見られています。友だちとの関わりが深まるにつれて、友だちの行動や表情をよく見て、多くのことに気づいてくれるようになりました。
友だちが悲しそうにしていることに気づき、「どうしたの」と優しく声を掛けてあげたり、涙を拭くためにティッシュを渡してくれたりする場面もありました。戸外遊びでは、友だちが平均台に挑戦しようとする姿を見て、まるで保育者がするように手を差し伸べて、足元を見ながらゆっくりとサポートしてくれていました。
大好きな友だちの様子に気づき、子どもたちなりに何かをしてあげたいと思う気持ちに驚かされました
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きりん組

12月には発表会が無事に終わりました。当日は泣く子もお家の方のところに行っちゃう子も一人もおらず、全員が店員さんになりきり笑顔で終わることができとても素晴らしかったです。
そして12月にはクリスマスもありました。あわてんぼうのサンタクロースを歌ったり、サンタさんが出てくる絵本を読んだりとクリスマスの雰囲気を満喫しました。また、午睡明けサンタさんからプレゼントが届いたことを知り、部屋中探し回っていた子どもたち。
プレゼントを見つけ、中には新しい玩具が入っていてとても嬉しそうな子どもたちでした!
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ぱんだ・らいおん組

12月に生活発表会がありました。
ぱんだ・らいおん組は町探検を通して知ったことを発表しました。
ライフ(近所のスーパーマーケット)、お花、警察、消防、生き物チームに分かれ、
それぞれ実際にインタビューしたり、図鑑で調べたりしたことをまとめています。
子どもたちが興味関心をもったことを深く掘り下げ、地域の方と交流をたくさんもつことができました。
発表会を通して、自分たちの町のこと、自分が好きなことを掘り下げる楽しさ、友だちと一緒に作る喜びを味わっています。
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12月に幼児クラスの子どもたちの生活発表会がありました。
3歳児きりん組は「きりんレストラン」。
数ある写真の中から好きな料理を選び、様々な材料の中から自分で考えて製作した物を店員さんになりきって発表をしました。
保護者の方に前に出てきてもらい、作ったものを食べてもらうことをとても喜んでいました。
4・5歳児ぱんだ・らいおん組は調べたものの発表と合唱を行いました。
事前に消防士さんや警察の方、近所のスーパーの店長さんが保育園に訪問をしてくれて様々な質問をしました。
質問をして聞いたことや、自分たちで調べたことを自信を持って発表していました。
どちらのクラスも、子どもたちの興味のあることや好きな事を発表していたため、意欲的に取り組み、自信を持って発表ができていました。

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今月の上石神井クイズは新しく水槽の中に入った生き物から問題です。

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この赤い丸が付いている魚の名前はは何でしょう?
①グッピー
②ネオンテトラ
③トランスルーセントグラスキャット

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答えは来月のブログで。お楽しみに。

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