アスク上石神井保育園

園内は木製玩具を多く使用し温かみのある第2のおうちのような園です。多様なプログラムを通し、遊びを通しての学びや主体的な活動を大切に考え取り組んでいます。

2月の様子

こんにちは。アスク上石神井保育園です
2月初旬には都内でも雪が降り、アスク上石神井保育園の園庭も真っ白の雪景色となりました。

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1月から2月にかけての様子をお伝えします。

ひよこ組
少し暖冬気味の今年の冬ですが、特に朝晩の寒さはしっかりと感じますね。ある日、お散歩用のバギーの上にあった水たまりが、見事な氷になっていました。みんなで触れるようにテラスに置いてみると、指でつんつんしたり手で持ってみたりと大興奮!少しずつ溶けて水になっていく様子も不思議そうに観察していました。無理なく冬の自然に触れながら、発見を楽しんで興味を広げていきたいです。

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りす組

新年初めは書き初めをしました。

黒の絵具と筆を使って真剣に書く子どもたち。横や縦に線をひいてみたり、ぐるぐる書いてみたり、ちょんちょんと一点を描いたり、自由に楽しみました。

また、色が出なくなると、カップに入った色をつけて楽しむ姿も見られました。

利き手で筆を持ち、反対の手で紙を抑えながら真剣に書く姿はとてもかっこよかったですよ。

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こあら組

1月は簡単なカルタ遊びやコマ遊びでお正月気分を味わい、園庭ではしっぽ取りや「おおかみさん」に加えておすもうごっこも始まりました。どんな寒い日でも、走り回ったりおしくらまんじゅうのように力を入れると、身体がぽかぽかになります。そして節分に向けての製作で鬼の顔をつくり、ご家庭での豆まきの的にしました。 子どもたちはきりん組での生活に期待を持っていますが、あともう少し、こあら組での生活を楽しみたいと思います。

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きりん組

寒い日が続き、戸外では冬の自然を見つけられるようになりました。
乳児クラスが使用しているバギーのカバーに氷が張っているのを見つけ、観察を楽しみました。触れて冷たさを感じる子や、落として割ってみる子、透かしてお友だちを見てみる子など遊び方は様々でした川沿いのお散歩に行った時には霜柱を見つけ、触れたり踏んだりして感触を楽しみました。

また、2月の頭には積雪もあり、園庭で雪遊びを楽しみました。

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ぱんだ・らいおん組

光遊びがブームな子どもたち。プラスチックの容器に油性ペンで色をつけ、ライトテーブルやお日様の光に当てて楽しんでいます。
「プラネタリウムを作りたい!」という声があがると「暗い場所を作らないと」「でも部屋はカーテン閉めても明るいよね」「ダンボールで小さな家を作る?」と友だちと話し合って試行錯誤して作ります。

みんなのプラスチックの容器を繋げて「光の家」を作りたいと案が出た際は、ラップの芯で骨組みを作りプラスチックを屋根にして工夫して作ります。

様々な方法で「光の反射」を探求していく子どもたちです。

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2階のクラスの子どもたちは2月の誕生会の際に節分製作の発表会をしました。

2歳児クラスは鬼の台紙にパーツを貼り付け、それぞれの鬼を作成しました。

3歳児クラスは髪の毛や顔のパーツなど自分たちで選びながら作成し個性あふれる作品が出来上がりました。
4,5歳児クラスはグループ毎計3つの鬼が完成しました。製作発表会でそれぞれのこだわりポイントを発表していましたよ

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先月の上石神井クイズの答えは分かりましたか?

正解は・・・
③のトランスルーセントグラスキャットでした

今月の上石神井クイズは園内で栽培している野菜についてです

この野菜は何でしょう?

 

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答えは次回のブログで。お楽しみに。

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