アスク上石神井保育園

こんにちは。
アスク上石神井保育園です。
２月、３月の様子をお知らせいたします。

ひよこ組

もうすぐで進級の季節ですね。ひよこ組のお友達も一年間で出来ることが沢山増えてきました。
最近では自分の物や物の場所が少しずつ分かるようになりなんでも自分でやってみたいと保育者に伝えてくれる子が多くなり好奇心旺盛なひよこ組さんです。

りす組

暖かい日差しが感じられるようになり、戸外では上着を脱いで元気いっぱいに遊んでいます。
園庭では砂場遊びや追いかけっこ、ボール遊びが人気です。
以前のボール遊びはボールをぎゅっと抱えて歩いたり、保育者が投げたボールを追いかけたりすることが多かったのですが、
最近はお友だちとボールを投げ合ったり、ボールを蹴って転がしたりして遊ぶ姿が見られるようになり、子どもたちの心や身体の成長を感じます。

こあら組

２月もいろいろ製作を楽しみました。雪が降ったときは雪だるまを、綿の雪を散りばめて楽しみました。
ひな祭りに向けて、おひなさまもにじみ絵と貼り絵で作りました。一方、園庭でも元気に遊びました。
しっぽ取りはより多くの友だちが参加するようになりました。上のクラスの真似から、「だるまさんがころんだ」を始める子たちもいました。
地面に円を描いて、お相撲ごっこもして、寒い日もぽかぽかになりました。
そして、残り少ないこあら組ですが、きりん組になることを楽しみにしながら、着替えなど、頑張っています。ご家庭でもほめて励ましてくださいね。

きりん組

二月には節分がありました。自分が作った鬼の帽子を身に着け、模造紙に描かれた大きな鬼に向かって元気よく「鬼は～外！」とカラーボールを投げることが出来ました。
節分が終わると、次のひな祭りに向けて折り紙や和紙、画用紙等様々な画材を使い製作活動を行いました。
子どもたちはひな祭りに興味を持ちながら、お内裏様やお雛様の顔を表現したり好きな和紙の色を選んだりと個性溢れる作品が完成していました。
また、ひな祭りの日の近くにはパネルシアターを見てひな祭りについて詳しく知ったり、みんなでうれしいひなまつりの歌を歌い行事の雰囲気を楽しみました。

ぱんだ・らいおん組
らいおん組は卒園式に向けての活動に取り組んでいます。
卒園製作では、これまで関心を深めてきた花や生き物や記号を絵にし、自分たちの写真も使い、大きな地図を作っています。

「こんな町にしようよ！」「この色は海、ここは森を表そう！」と、話し合いながら自分たちの世界を作っています。
クラスで得意技披露の機会を設けており、積み木ショーやコマ、縄跳びなど、それぞれしてみたいものを皆の前で発表しています。
ぱんだ組も意欲的に発表しており、自信に繋げていく姿がありました。

先月の上石神井クイズの答えは分かりましたか？
正解は・・・
ブロッコリーでした。

来年度も生き物や栽培活動、食育活動を通して様々な実体験をしていきたいと思います。

今月の上石神井クイズです。
これは何でしょう？

答えは来月のブログで。
お楽しみに。