アスク上高井戸保育園

京王線 八幡山駅から徒歩1分のところにある認可保育園です。生まれ育った場所をふるさとと呼びますが、当園がこどもたちにとってふるさとの一つになると考えます。日常の丁寧な暮らしを大切に、こどもたちや保護者に寄り添い一緒に思い出を重ねていけたら…という想いをこめて園名に『都会のふるさと』と入れました。

水遊び

今年の夏は暑い日が続きましたね。

アスク上高井戸保育園では、毎日のように水遊びをして過ごしました。

水の感触を楽しんだり、お友だちと水を掛け合って涼んだり、水風船、色水遊び、氷遊び…と色々な遊び方で楽しみました。

0歳児クラスのお友だちは「水遊びをするよ」の声にすぐに反応して、ニコニコでプールの近くに集まってきました。

上から水をシャワーのようにしてかけると「キャーウー」と言って大喜びでした。

1歳児クラスのお友だちも水を怖がる様子はほぼ見られず、思い思いに水をバケツからコップに移し替えたり、小さな噴水の吹き出し口を操作して自分やお友だちにかけたりと楽しんでいました。

2歳児クラスは、水風船を使って水遊びもしました。水風船の遊び方は様々で、コップの中にいれてジュースと混ぜて氷みたいにしてみたり、強く握ったり優しく握って形を変形させることを楽しんでみたり、ヨーヨーみたいに跳ね返ってくる感覚を楽しんでみたり、頭の上の高さから落としてみて割れるか試してみたりとそれぞれの楽しみ方があるようでした。

幼児クラスは園庭に面したテラスで水遊びをしました。大きな水鉄砲を抱えて、お友だちや先生と水を掛け合ったり、先生が作った忍者の的に向かって水鉄砲合戦をしたり…と自分たちで遊び方を考えて盛り上がっていました。大人気だったのがヤシの木のカタチをした噴水です。みんなでずぶ濡れになって楽しんでいました。

今年の夏は、コロナ禍という状況でしたが、アスク上高井戸保育園のみんなは、お友だちと先生と一緒に…沢山笑って沢山遊んでとっても楽しい夏となりました。

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